ダイエットや美容の日記

友達の間ではソニーを心配する声が上がっています。

ソニーのオンラインゲーム顧客の個人情報流出問題は、顧客の
大半を占めるヨーロッパやアメリカで大きな問題として
取り上げられていますが、ソニーがその後事実確認の作業を
進めたところ、オンラインサービスの利用者全員が、何らかの
個人情報を盗まれていることが判明しました。

この流出問題で、ソニーはアメリカ下院の商業委員会小委員会
から質問状を渡されましたが、質問に対して「不正侵入者が
すべての利用者の個人情報を盗んだ」と回答しています。
前代未聞の個人情報漏えい事件となってしまいましたが、
これほどの被害があったにもかかわらず、いまだにカード会社
から不正利用があったという報告は来ていないそうです。

また、ソニーはこの事件に続き、第2の大規模情報流出という
失態を演じてしまいました。

ソニーのゲーム子会社から個人情報流出があったようで、
現時点では詳細は判明していませんが、１万件以上もの
個人情報が、やはりハッカー攻撃によって流出している可能性が
非常に高いとのことです。

攻撃を受けたのは、米国カリフォルニア州のゲーム配信子会社
「ソニー・オンライン・エンタテインメント」で、米国時間の
１日午後にシステムの異常が発見され、１万2700件余りの
カード情報が流出した可能性があるとのことです。
この子会社から流出した個人情報のうち、約４３００件が
日本国内のカード情報とのことです。多くは期限切れで失効
していると見られていますが、一部では有効期限内のカード
情報もあり、ユーザーは早めに対処したほうがよさそうです。


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